📚前回課題の発表・個人編
私が取り組んだのは「自己による自己分析」。業界研究などをしてみても、親に相談してしまうくらい、どう頑張っても最終的に飲食に関連する業界ばかり見てしまう。(それはそれで良しとして)
だから初めて”自己”とやらをできるだけ客観的に(ゴリゴリ主観だけど)、言葉で表してみることに。
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☝具体的に考えたことなどはすべてスライドに記載☝
見て分かる通り、あんなにフッといてまだまだ飲食が絡んでくる。(趣味はそれぞれの楽しみがあるのでもはや自分から食に寄り添っていってる…)
前回詩ちゃんのブログに書かれていた「美味しいと生産性」の話。これだけ飲食と言っておきながらザ・食品メーカーにはインターンはしなかったのでとても参考になりました。商品を生み出す金額どうこうもですが、食に対する価値観というか向き合い方の部分で業界業種問わず、そこが自分と重ならないと「あれ、なんか違うぞ」と現場で辛くなるか、現場で修正されていってしまうかになるのかなと。
そういった意味でも、「(仮に飲食ベースで考えるなら)美味しいもの・趣味嗜好に合うものを生み出す」にそこまで関心がないのかも。なんなら美味しいものを食べるにも。私にとって、食べる行為は食べるに付随するための一工程でしかないというか…
以前ざざっと業界研究しただけでも、食卓に届くまでいくつものお仕事が関わっていることに驚いた。そして今回、食べるに関する感情曲線的なのを作った時に「あ、そこかも」という意外な関心も見つかった。21年そこそこだとまだまだ知らないことばかりだな(反省点そこかい)
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なんとなくずーっと頭の中に「私はどこに魅力を感じてるの?私にとっての食べるってなんぞや?」が浮かんでる。いまでも鮮明に覚えてる、ゼミ面談で言われた「伊﨑さんにとって食べることってどういうことですか?」の先生の音声が無限再生…
ただ、食育分野の勉強をしたあたりから、生み出す側ではなく伝えるということに興味を持ちだしているのは確かかも。その伝えるは編集や記者、WEBマーケット経営とかではなくて、”美味しいを美味しいまま届ける・伝える”イメージに近い、のか?🧐(自分でもまだもやもや)
そういう意味でインフラ事業はインターンを通してより興味をもった業界。効率性かつ効果性まで考えていて、面白さを感じた。そして何よりパッケージングという専門分野であるがゆえに工夫次第、というかすごくエンターテインメント的な部分があるなと強く印象に残ってる。
超個人的な考えだけど”食べる”とか”美味しい”はそれぞれの定義があって、是非があって、範囲が広げにくい?と感じてしまう。でも美味しい”まま”に味わう工夫に関してはどこまでも考えられて、わくわくする!
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次は全く飲食関係ない話。ほなみんが共有してくれたスライドでMRの職業が解説されていた。ドラマの影響をうけて職業名は知っていたものの、深くは知らなかったのでありがたく拝見。
MRのような医療関係には関心がないのだけれども、どこまでもTHE学習が続いていく環境、という部分に少し惹かれる。高校が商業高校だったこともあり専門知識の習得・お勉強は全く苦に感じないし、それによって満足感や自己肯定感がある節が多々。そして何より相手の環境や立場を考えて、自分の知識と相談しつつ提案する、という流れはなかなか自分にフィットしそう。
これが卸となるとなぜか急にシャットアウトしてしまうのが自分でも不思議なんだが…何より「おっ」となる機会が頂けてありがとうございました🙇🏻♀️
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次回までにすることは「他者による自己分析」。ストレングスファインダーを活用して自分を見てみます。もはや就活とか関係なく、自分を知るって楽しいなと感じた今日この頃。
自分の関心にどこまでも正直になって、より面倒くさい人間にならないようには気を付けないとな。