🗣 初の面接を終えて(インターンやが)
迷わず進んで来ていたゼミ活動(=就活)。が、ここにきて急ストップがかかりました、かけました。
これまでしてきたことといえば
〇自己分析(自分流、コンピテンシー、ストレングスファインダー、ES)
〇業界分析「飲食」(それぞれの業種・業態とその関係性、業界での流行り)
〇企業の方とのお話し(\NEW/インターンの面接、\これから/名古屋での座談会)
どれも随時継続・更新が必要であることは分かってます。とはいえひとまず納得できる範囲の結果が出たので、模擬面接やESを通して「それがきちんと自分の中で整理されているか」「自分よがりで間違った着地点で満足していないかや根拠のない話になっていないか」などをしていました。
そして本日、自分から話を聞きたいとアポを取った企業さんの、インターン面接がありました。一言でいうと『準備不足が露わになる』やり切った感の無さが大きいです😖このような反省といつことは、自分の想定とは異なっていたこということ?自分の向き合い方やどこに過信をして想定してたかを見直してみます。
今回の企業さんは入社したいではなく、経験として知りたい学びたいという意思が強かったです。私が実現したいビジョンと取り組まれているフィールドが似ていたので、より現場を知りたいという想いから応募したもの。
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□自分の想いが伝わった達成感の"皆無"
「今のままでは自分のビジョンがあまりに抽象的で理想論でしか語れない。そこに根拠や実現性が欠けていることに痛感している。だから現場で経験を積み、知識を得てより自分の考えを深め構築したい」というのがインターン決意した理由。
今回の企業に決めたのは上記に述べた通り、価値の捉え方や考え方が似ていたから。
私が反省したい準備不足というのは、
✅自分の興味や意思の整理があまりにも中途半端で、
話せば話すほど抽象的な薄い話になってしまったこと
✅振り返れば考えを目的(企業)合わせにして、自分の意思を矯正していたこと
実際に企業の方とお話しするまで自分の脳内では描けていると思っていました。積極的に行動が取れたり、メッセージ上ではまとまって整理した文章が書けている…バイトである程度は経験してるし、向上心もそれなりにあるし…というイタいうぬぼれ評価😱そんな認識はありませんでしたが、そうであったんだろう…
フィジカル面の推し一辺倒でしかなく、理論としてまとまっていないのが現実として突き付けられました。今まで行った自己分析があまりに的確で、すんなりと受け入れられたことや興味対象が定まっている←の段階で分かった気になっていて、そこから理論的に組み立てられるほど深掘りできていませんでした。
幸いゼミの貴重な時間を使って就活と向き合える、かつ先生も面接練習など前向きにとらえてくださっているというありがたい環境。まずは初面接を迎えたということで一度、自分を整理する時間を設けてます。何かの行動を通して見つめ直す方法も考えましたが、今の自分にはちゃんと分析する時間が必須だと。
次は自分なりにブラッシュアップした考えで面接してもらう。そこから再度向き合う時間を作る🔁この段階であるべき姿との差として、すべき行動が見えればアタック。
[~今週のゼミ]
面接:面接官の立場で
ゼミ生の意見を客観的にみる
⇒伝わり方や成長像が見えるかを
ゼミ生を通して自分に当てはめる
⇒『認知・意思・行動』を軸にしっかりと見直す🔖特に認知・意思
[∼来週のゼミ]
面接:学生側で面接してもらう
(ゼミ生とお時間あれば先生)
※福岡にいないから。電波が心配だけど…
絶対につなげてやる!!
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ゼミ生の話を聞いて人事の方が求める人物像として「成長欲がある人」「相手を思いやれる人」「行動力がある人」などなどあるけど、今回お話を聞く中で出てきたワードは「変化を楽しめる人」。これを聞いて思い出すのは”真面目と真剣の違い”の話。適応力(対応力)と一口にいっても、課題に対する解決力はもちろんのこと、課題を見つけそこに対するアクションにかける時間とクオリティを確保できる人材こそ、企業が求める"ニュータイプ的な人"?(そのようなことも質問として聞かれたし)
ついつい奇を衒える人をうらやましく思ったり、それに寄せたくなってしまうのですが、人事の人はその辺の人間力はお見通しというか💦。価値観にばかり焦点を当てていましたが、人間力よりも人間像として、自分の思考もちゃんと見直す。新たな方向性が見えたり、既存の認知の力強い根拠づけになるなと思いました。
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やはり大人の方に見てもらうと気づかされることが多いです😭自分でもわからない部分を引き出してもらえました。ちなみに今回面接して頂いた方は、大学3年の時は60社以上の社員さんに話を聞きに行き、そこから自分を見つけ社会を知っていったそう。(素敵なアクティブさ!ご参考までに)
私がまんまそれをすると、曖昧な振り返りで終わってしまうので、一旦内にこもった活動に専念します。
締めがいまいちだけど、もういいや。締めっ