izaharu’s blog

福岡大学/商学部 商学科/モリタゼミ所属

👨‍💻 分からないを整理しよう[第1弾]のブロク

 「論文読んでみたよ発表」を終えました。

 

 論文は私の興味のある分野から引っ張りだしたので、その後みんなが共有してくれたリンクは大変大変参考になります。何がわかっていて、逆に何がどう明かされていないのか。張ってくれたリンクはもちろん、そこからちょいちょい派生して論文作成に取り組めたらと思います。

 

◆「分からない」を言葉で整理しようのブログ

 今回のゼミで「これはブログ投稿せんにゃいかん」と感じた点です。論文は読んだだけで分かった風になってしまう、ということから事前に文章に書き起こし口頭で説明できるまでもっていきました。

 

 ただ、そのあとのみんなで論文検索タイムで、自分の疑問点や興味のあることを至極あいまいにしか伝えられなかった…「○○○○です!」と言い切るほどではなくとも、疑問・興味点とその背景くらい、もっとちゃんと向き合っておくべきでした。(というか現状ここが肝だろ自分)なので、整理します。

 

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 スライドの続きに新スライド🔄

 

 細かいようでざっくりしてるような興味点ですが、言葉と図で整理したら今は3点。これまでは「共食」「メリット」などなどとしか調べてなかったから、次週講義まではこっち関連の文献をチェックして自分の疑問点と論文化されている点を確認しようと思います。そこから新しく興味がわくかもしれないし。

 

☑️読むだけじゃなく、ドライブにまとめ更新

 

 みんなが調べてくれた論文も拝見しつつ、もしこういった方向性の研究テーマになったとして「”共食が正義である”ことに待ったを唱えたい」…ではないことは今の自分にとって大切かもしれません(ここにきて二重否定!つよい肯定ですね!!)。

 正しくは「共食だけが正しいの?」といった意識かなぁ。生活スタイルや食事構成の主流、他人との関係性、コミュニティツール他たくさんは常に変化しているわけで、ということは社会問題とされているものも問題の焦点が変わったり逆に異質性が新たな一種のスタイルになったりするはず。今、論文を半年ちょいかけて書ける機会が頂けているのであれば、検定で勉強した知識に加えるつもりで、リアルな部分を更新できる論文にしたいなと考えています。

 

 そんなこんなで、私は論文頼りで「ここ調べてないので研究します」だけでなく、日ごろから(もうそんな時間ないけど)じろりじろり食事風景を観察してみます。

🗣 集団模擬面接

 集団模擬面接を受けてきました。1人1回なのが惜しいほど、本番さながらに面接練習ができたと思う!

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〈担当者からの気づき〉

◯面接感がなくて、すごく自然体🙆‍♀️

 どうしても学生に出がちな”面接モード”が感じられず、普段通りの自然な会話・表情で良かった!…らしい。

 不自然な間がない、感情の載せ方などは私らしさが出てて良いからそのまま本番まで消さないでほしい!…とのこと。

⇧意識してた訳じゃないので、本当に素で出た雰囲気なんだろうなぁとなんだか自信になりました。そんなこと今まで言われなかったし、私の当たり前(雰囲気なんて纏ってるものだし)だからそれを良いと言って下さった感謝よ😭

 面接の醍醐味というか見極めたいここぞポイントはきっとこうゆうことだなと体感で掴めた気がします。


 の反面、「もう少しお堅くした方が良いと判断する面接官もいるかも」と助言も頂きました🤔それが私らしさなんだから変えない!と意地張るのはなしにして、自然体ベースのまま企業が求める人材をちゃんと理解して本番に臨む必要があると再認識。

 (たぶん)これから先初めに面接をする企業さんは、ナチュラルな姿で判断したい雰囲気が出てたと記憶してる🧐自然体ならなおさら[論理的]に話せるように、感情頼りで内容が薄くならないように注意しなきゃ


◯話が長いかも

 ゼミでの面接練習でも言われたこと。話してるとどんどん話したいことが増えていって、長くなってしまうんだよなぁ…何より私自身が「長く話してるなぁ」という自覚がないのが😇

 重要ワードは書き出してみた。ここからは実践しかない[録音]してみて、[話した内容と頭の中を整理]する。本番も端的に整理された内容で伝えられるように意識しよう。


 ここでも「話は結果的に長いんだけど…すごく感情がのってるから普通に聞けてしまう」と担当の方がおっしゃってくれた😂私どんだけナチュラルモードで話してるんや…個別ならまだしも、集団ならターンの時間は短いから感情の乗りに頼らない笑


目線

 これは私が他の方を見ての以後気をつけたいポイント。話す側はカメラ1つだけど、見る側は画面いっぱいに対象者が映る。そうすると目線がかなり気になる!一定の間隔はあるにしろ、ちゃんとカメラ目線で話せる子は伝わり方が強いと感じました👏

 私はついつい画面に映った面接官に話しかけてしまい、画面との距離が近いほどカメラ目線から外れてしまうので、次オンラインをする機会があれば[カメラ]に目線を持って行くように気をつけよう。


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   予想外の質問がきたり、他の方と一緒に面接したり、スーツだったりゼミよりも本番もに近い形で場を踏めて良かったです。

 それに私の本番面接は一回でも面接官にとっては何度も面接を繰り返すわけで…そう思うと他の人の良いとこを盗むだけでなく、比べた時の自分の見え方が意識できた良い機会だった。


 自分の見せ方に対する助言は初めて頂けたからそこは消えないようにしつつ、改めて場数を踏んで自信をつけることが私には必要なことだなと感じました🤔

🗣 初の面接を終えて(インターンやが)

 迷わず進んで来ていたゼミ活動(=就活)。が、ここにきて急ストップがかかりました、かけました。

 

 これまでしてきたことといえば

自己分析(自分流、コンピテンシー、ストレングスファインダー、ES)

業界分析「飲食」(それぞれの業種・業態とその関係性、業界での流行り)

企業の方とのお話し(\NEW/インターンの面接、\これから/名古屋での座談会)

 

 どれも随時継続・更新が必要であることは分かってます。とはいえひとまず納得できる範囲の結果が出たので、模擬面接やESを通して「それがきちんと自分の中で整理されているか」「自分よがりで間違った着地点で満足していないかや根拠のない話になっていないか」などをしていました。

 

 そして本日、自分から話を聞きたいとアポを取った企業さんの、インターン面接がありました。一言でいうと『準備不足が露わになる』やり切った感の無さが大きいです😖このような反省といつことは、自分の想定とは異なっていたこということ?自分の向き合い方やどこに過信をして想定してたかを見直してみます。

 

 今回の企業さんは入社したいではなく、経験として知りたい学びたいという意思が強かったです。私が実現したいビジョンと取り組まれているフィールドが似ていたので、より現場を知りたいという想いから応募したもの。

 

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□自分の想いが伝わった達成感の"皆無"

 「今のままでは自分のビジョンがあまりに抽象的で理想論でしか語れない。そこに根拠や実現性が欠けていることに痛感している。だから現場で経験を積み、知識を得てより自分の考えを深め構築したい」というのがインターン決意した理由。

 今回の企業に決めたのは上記に述べた通り、価値の捉え方や考え方が似ていたから。

 

 私が反省したい準備不足というのは、

✅自分の興味や意思の整理があまりにも中途半端で、

 話せば話すほど抽象的な薄い話になってしまったこと

✅振り返れば考えを目的(企業)合わせにして、自分の意思を矯正していたこと

 

 実際に企業の方とお話しするまで自分の脳内では描けていると思っていました。積極的に行動が取れたり、メッセージ上ではまとまって整理した文章が書けている…バイトである程度は経験してるし、向上心もそれなりにあるし…というイタいうぬぼれ評価😱そんな認識はありませんでしたが、そうであったんだろう…

 

 フィジカル面の推し一辺倒でしかなく、理論としてまとまっていないのが現実として突き付けられました。今まで行った自己分析があまりに的確で、すんなりと受け入れられたことや興味対象が定まっている←の段階で分かった気になっていて、そこから理論的に組み立てられるほど深掘りできていませんでした。

 

 幸いゼミの貴重な時間を使って就活と向き合える、かつ先生も面接練習など前向きにとらえてくださっているというありがたい環境。まずは初面接を迎えたということで一度、自分を整理する時間を設けてます。何かの行動を通して見つめ直す方法も考えましたが、今の自分にはちゃんと分析する時間が必須だと。

 次は自分なりにブラッシュアップした考えで面接してもらう。そこから再度向き合う時間を作る🔁この段階であるべき姿との差として、すべき行動が見えればアタック。

 

[~今週のゼミ]

面接:面接官の立場で

   ゼミ生の意見を客観的にみる

 ⇒伝わり方や成長像が見えるかを

ゼミ生を通して自分に当てはめる

 ⇒『認知・意思・行動』を軸にしっかりと見直す🔖特に認知・意思

 

[∼来週のゼミ]

面接:学生側で面接してもらう

  (ゼミ生とお時間あれば先生)

※福岡にいないから。電波が心配だけど…

 絶対につなげてやる!!

 

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 ゼミ生の話を聞いて人事の方が求める人物像として「成長欲がある人」「相手を思いやれる人」「行動力がある人」などなどあるけど、今回お話を聞く中で出てきたワードは「変化を楽しめる人」。これを聞いて思い出すのは”真面目と真剣の違い”の話。適応力(対応力)と一口にいっても、課題に対する解決力はもちろんのこと、課題を見つけそこに対するアクションにかける時間とクオリティを確保できる人材こそ、企業が求める"ニュータイプ的な人"?(そのようなことも質問として聞かれたし)

 

 ついつい奇を衒える人をうらやましく思ったり、それに寄せたくなってしまうのですが、人事の人はその辺の人間力はお見通しというか💦。価値観にばかり焦点を当てていましたが、人間力よりも人間像として、自分の思考もちゃんと見直す。新たな方向性が見えたり、既存の認知の力強い根拠づけになるなと思いました。

 

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 やはり大人の方に見てもらうと気づかされることが多いです😭自分でもわからない部分を引き出してもらえました。ちなみに今回面接して頂いた方は、大学3年の時は60社以上の社員さんに話を聞きに行き、そこから自分を見つけ社会を知っていったそう。(素敵なアクティブさ!ご参考までに)

 

 私がまんまそれをすると、曖昧な振り返りで終わってしまうので、一旦内にこもった活動に専念します。

 

 締めがいまいちだけど、もういいや。締めっ

🗣 自己PRを書いてみて

 PR、書いた直後に書いてます。書きながら思うことがたくさんあったので、勢いでブログも書いちゃう。

 

  まだ初PRだからか、すごく楽しんで終わった印象。時間にすると1時間くらい?(1時間かけた360文字のクオリティなのか…?🤨)時間的にはもっとかかると想定していたので、楽しめながら順調に初版を書き下ろせました。

 

 自己分析を参考にして、自分の体験などを交えたのですが、分析結果がまんま自分なのでバンバン出来事が出てくるわ出てくるわ😅ありがたいんだけどもね。

 

 「さて、どうするか。」から「はい、終〜わりっ。」まで、振り返れば自分自身を商品にして売りに行ってる営業マンモード。まんま営業マンでした。だから楽しかったのかな〜。

 相手を決め、求めている要素をいろんなツールから分析、自分の手札からすり合わせ…手札弱いなぁと思いつつどうにか完成。

 

 ちらっと"自己PR 書き方"も検索してみたけど…「いや、それくらい分かっとるわい」とツッコんで終わりまして。人事であり営業マン👔の一人二役をこなしてみました。

 

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  人事目線で意識したのは「もっと知りたいなぁ」と思ってもらえること。本番では何人もの中から選ばれなきゃいけないし、一緒に働きたいと思わせるにはその子への関心、もしかしたらそれ以上に興味を持たせることが重要ではないのか?と思ったから。人間関係でも⇧みたいに個人的には思っているから、それが就活だとて変わらないと感じてる。いや、信じてる。

 

 営業マンとしては「強みアピール、売りたいアピール禁止令」かな。感覚だったので上手く言葉に出来ないけど、PRは相手の中で処理された物が一番響くと思っているので。伝えるではなく、相手に認識してもらってこそのPRなら、その近道はあえて直接的な表現は避けて作ってみようという挑戦(というかちょい遊び)

 人事からしたら、相手(自分)から言うんだ

からその時点で主観ばっちりだと捉えられかねない。その上で「私の強みは〜」はもはやNGな気がしたのでそこだけは意識しました🙅‍♀️

 

メモ✍️))今後考えるであろう志望動機はバチっと強めに伝えよう。not遠回りnot遊び。個人はその時点で差別化してるけど、企業となると「あなたでないとダメなんです」を1番に理解してもらいたいから。

 

 色々意識はしたものの、結果文章力が追いついてない感じもします。これは明日、ゼミのみんなに相談してみよう。

 

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 思えばESも楽しく書き終えた印象。正直チャランポランな文章だったかもしれないけど、相手の立場から色々考察してみるのは答えがなくて面白い!

 そして頭で考えている⇧の作業が、ふいに役立つ瞬間があった気がする。「あれ?この感覚…」みたいな、忘れちゃったけど🤛

 

 何はともあれ、みんなのPRを早く見てみたい。厳しめ人事になってバッサリきってやろうかぁ〜🦹‍♀️(やめとけ)

 

 

 

🗣 悪だくみの会①

 

 ただの悪だくみじゃなくて、太宰府から面白く”の悪だくみ。

 

 参加した理由は、正直友人からお誘いを受けてという安易なもの。そして会当時もそこまで沸々と湧き上がってくる熱意は芽生えなくて…(今回は概要説明だし当たり前なのだけど)

 ただ1日経ってみて、「あら、これはinterestの面白いに近い感覚かもしれない」と感じてます。個々の内容はまだ詳しく知らないので、この企画自体の目的や関わって下さる太宰府在住の方々の思いと太宰府自体に対するものだと思う。

 

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□企画概要を聞いて、率直に思ったこと

 先生が太宰府にこだわる理由が少し分かりました。少しというのはもちろん伝え方の問題ではなく、プレゼンして頂いて聞いた・文字として見ただけでは容易に解釈できないと全面に感じたから。

 地元愛が強さ、対外を意識することで守り続けてられてきた伝統、ゆっくりと流れる時間…半日そこら来た若者が到底理解はできない。だから今度太宰府に向かうときは周辺(より広域に)を散策して向かおう!歩くのが好きなことをここに生かさない手はないでしょ🚶‍♀️

 

 確定しているステージを順に沿って、方式のプロジェクトではないことは確実ですね…未知な段階にわくわくしている自分がいます。しかしこういう感情の時は、意外と早めに冷めることが多い(まだまだおこちゃまなのか)

 今思えば、気持ちで満足(なんとなく考えた・やりきった)して行動に移すまでに時間を空けてしまうのが原因な気がする。重くなった腰を言い訳にして動かなくてすむ予防線ですね、まさに😅知識をインプットする何倍も、0から作り出すインプット・必然的にアウトプットは力吸い取られるから逃げたくなってしまうんだよ…

 なので今回は、”私が私を巻きこむ”精神で参加することを決めました!

 

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□溢れ出てる太宰府マインドを壮大に浴びる

 今回は初回太宰府訪問ということで昼過ぎには到着、周辺散策しました。が、私がした”周辺”散策は太宰府住民からしたら「周辺?それは太宰府天満宮でしかない!💥!」これは衝撃事実です。どこかでというか一周回って前面に、太宰府太宰府天満宮周辺の方程式が組まれ、その周辺となると脇道一本それて終わった散策でした。でもこれが訪問者の現実、身をもって体感したギャップです。

 

 太宰府在住の社会人の方がおっしゃる”太宰府”は「もっと広くて、もっともっと魅力が伝わるべき場所」という印象。このニュアンスがポイントですが、現状の否定よりも素晴らしさの肯定のマインドでした。それ故にWS発表の際も多くの班が新たな何かを作り出すよりも、今あるものを発信していく方法を述べたのだと解釈しました。

 このマインドを私は素敵だな、素晴らしいなと心から思うのです✨というのも私も同じ天満宮のお膝元生まれ、お膝元育ち。商業高校だったので地域活性化の課題解決プロジェクトは定例的に存在します。その場では「何が足りないか、どう変えなくてはいけないか、何を作るべきなのか」こういった話です。別に私の地元民を悪く言うのではないですが、今回の会議の節々から伝わる地元愛・太宰府マインドに圧倒されるばかりの濃い3時間。

 

□少し踏み込んで考えてみる

 そんなマインドを知ってしまったら、もっと太宰府を知りたくなるんです。もしかしたらこの単純なプロセスが一丸効果的で近道なのかもしれないとふと思いました、メモ書き適度に。外部の人間的にはやはり「そもそも知らない」が大きいんだと考えます。社会人の方々は天満宮だけで終わってしまう、とマイナスに捉えていましたが、ド田舎天満宮のお膝元から言わせて頂くと贅沢な悩みです(そう悩んでみたい過疎地域の嫉妬)。むしろ天満宮だけであんなにも多くの方が行き来するのはすごいと純粋に思いました。

 

  そもそもは好奇心の話から「天満宮でなはいその周辺にも目を向けるといいんでは?」の方向性が浮かんできました。この条件だけを鵜呑みにして、私がざっと思いつくのは天満宮からの強制誘導(ガイドや景観などの利用)、もしくは別に目玉をつくる(お店、観光、催事)の2点かな🤨

 そこに新しい財を投入するのか、引くことで強調するのか、はたまた全く別の方法で…?どちらにせよ現状ある太宰府の良さをより伸ばして共存するカタチで表現しないと、この企画は成立しない。社会人方が構想しているアイデアやそこからあふれる太宰府マインド、早くお聞きしたい!

 

 

(余談)

 天満宮しか行かないのは観光者からすると、行けないに近いと思う。一番大きな理由は上記でも述べた「そもそも知らない」。それと「人の動線が確立してない」のも少しある気がする。通行側などお構いなしに行き来しすれ違う訪問者が私には異様な光景だった。両側に商店が並んでいるからなのか…入り乱れが激しくて。でもそのゆるい動線を作り出してるのはもちろん天満宮がゴールだから。ただそのサブ要因で下の歩道も関係ある気がします。改札を抜けるととてもきれいに整備された歩道が天満宮にご案内してくれます。私には「こっちに歩くんですよ」と誘導されているようにしか思えませんでした。そんなことも太宰府天満宮天満宮周辺の認識になってしまう原因の一つなのかなと思います。

 

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 いろんなポイントを書いたけど、結局は太宰府”面白く」ではなくて「太宰府から”面白く」の格助詞に尽きるのではと思い始めたブログ終盤。そしてこの感覚はこれから参加させて頂くにあたって、キーポイントになる予感が勝手にしています。

 

 「”面白い”が生まれた、生まれていた、生まされた」そんな太宰府を知りたいなと私は思います!!

 

 

 

 

 

 九州ヴォイスで出会ったお味噌、早く食べたいっ🍅

📚前回課題の発表・個人編

 私が取り組んだのは「自己による自己分析」。業界研究などをしてみても、親に相談してしまうくらい、どう頑張っても最終的に飲食に関連する業界ばかり見てしまう。(それはそれで良しとして)

 

 だから初めて”自己”とやらをできるだけ客観的に(ゴリゴリ主観だけど)、言葉で表してみることに。

 

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☝具体的に考えたことなどはすべてスライドに記載☝

 

 見て分かる通り、あんなにフッといてまだまだ飲食が絡んでくる。(趣味はそれぞれの楽しみがあるのでもはや自分から食に寄り添っていってる…)

 

 前回詩ちゃんのブログに書かれていた「美味しいと生産性」の話。これだけ飲食と言っておきながらザ・食品メーカーにはインターンはしなかったのでとても参考になりました。商品を生み出す金額どうこうもですが、食に対する価値観というか向き合い方の部分で業界業種問わず、そこが自分と重ならないと「あれ、なんか違うぞ」と現場で辛くなるか、現場で修正されていってしまうかになるのかなと。

 

 そういった意味でも、「(仮に飲食ベースで考えるなら)美味しいもの・趣味嗜好に合うものを生み出す」にそこまで関心がないのかも。なんなら美味しいものを食べるにも。私にとって、食べる行為は食べるに付随するための一工程でしかないというか…

 

 以前ざざっと業界研究しただけでも、食卓に届くまでいくつものお仕事が関わっていることに驚いた。そして今回、食べるに関する感情曲線的なのを作った時に「あ、そこかも」という意外な関心も見つかった。21年そこそこだとまだまだ知らないことばかりだな(反省点そこかい)

 

 

 なんとなくずーっと頭の中に「私はどこに魅力を感じてるの?私にとっての食べるってなんぞや?」が浮かんでる。いまでも鮮明に覚えてる、ゼミ面談で言われた「伊﨑さんにとって食べることってどういうことですか?」の先生の音声が無限再生…

 

 ただ、食育分野の勉強をしたあたりから、生み出す側ではなく伝えるということに興味を持ちだしているのは確かかも。その伝えるは編集や記者、WEBマーケット経営とかではなくて、”美味しいを美味しいまま届ける・伝える”イメージに近い、のか?🧐(自分でもまだもやもや)

 そういう意味でインフラ事業はインターンを通してより興味をもった業界。効率性かつ効果性まで考えていて、面白さを感じた。そして何よりパッケージングという専門分野であるがゆえに工夫次第、というかすごくエンターテインメント的な部分があるなと強く印象に残ってる。

 超個人的な考えだけど”食べる”とか”美味しい”はそれぞれの定義があって、是非があって、範囲が広げにくい?と感じてしまう。でも美味しい”まま”に味わう工夫に関してはどこまでも考えられて、わくわくする!

 

 

 次は全く飲食関係ない話。ほなみんが共有してくれたスライドでMRの職業が解説されていた。ドラマの影響をうけて職業名は知っていたものの、深くは知らなかったのでありがたく拝見。

 MRのような医療関係には関心がないのだけれども、どこまでもTHE学習が続いていく環境、という部分に少し惹かれる。高校が商業高校だったこともあり専門知識の習得・お勉強は全く苦に感じないし、それによって満足感や自己肯定感がある節が多々。そして何より相手の環境や立場を考えて、自分の知識と相談しつつ提案する、という流れはなかなか自分にフィットしそう。

 これが卸となるとなぜか急にシャットアウトしてしまうのが自分でも不思議なんだが…何より「おっ」となる機会が頂けてありがとうございました🙇🏻‍♀️

 

 

 次回までにすることは「他者による自己分析」。ストレングスファインダーを活用して自分を見てみます。もはや就活とか関係なく、自分を知るって楽しいなと感じた今日この頃。

 自分の関心にどこまでも正直になって、より面倒くさい人間にならないようには気を付けないとな。

 

📚前回課題の発表・グループ活動編

 前回各自で決めた目標を基に、今回はゼミの活動時間を情報共有に当てた。それぞれの目標が(微妙に違うものの)ざっくり業界分析だったことから「自分の視野だけでは考えられない何かを知るきっかけになれば!」と期待していた。

 

①業界分析:1人/10~15分程度の発表・質疑応答(70分程度)

②次回までにすること:自己分析多め(10分程度)

 

 

□グループ活動として

 グループ勢がどう感じたかは不明だが、私としてはあまり満足はなかった😅プレゼン方式のためカタチとしては情報共有なんだけど、個人的には”発表で終わってしまった”という残念さが大きい。それぞれが予定を組み・伝える場があることである程度の責任感で情報仕入・プレゼンまでするから個々にゼミ時間の意味はあるとて、共有として本来使いたかった時間には確実に及んでないと感じた。

 私の考えは、ゼミの時間といえど「就活グループ」に任命されたからには、各自が各自の就活のために努める時間であることが最優先。その延長で共有としてそれぞれ影響し合えるものだと思ってた。HP記載の情報でもその情報さえ知る機会がない誰かもいるから、ゼミ単位で活動する意味は大いにあると考える。だとしたら発表者以外がただの観客になっていたのが本来実現したかったことと現実の違いなのかもしれない。はい、私のことです😑

 

 最近、私の大好きなラジオとバラエティー番組で度々「ネタ受け取り師」の話題が挙がる。その場ではネタを書く側とそうではない側の格差と皮肉が焦点になっている。はいはい、それは置いといて。その話題の中で「受け取り師はプロ受け取り師として受け取れやぁぁ!」というツッコミが行われるのだ。

 

 ”受け取り(共有につながる?)”は”聞く(共有とは必ずしもつながらない)”と大きく違うのだと前回の講義で学んだ。話を”聞く”ことの大切さは、相手との関係性や自分の学びとして重要なことだと身を通して知っている。ゆえに普段から意識している。ただ、聞くにも完成レベルがあって、私はまだまだ観客でしかない”その程度”受け取り方をしていたのかもしれない。

 だからといって「必ず質問は1つ以上」とか「相槌は絶対」とかそういう次元の話でもないと思う。このような場においてのプロの受け取り師は自分の学びにつなげられる人だと私は考える。落とし込むのは聞く(観客)でできる、いやむしろ聞くまではセンス的なものもちょびっと大切で、それ以上を実現するには努力と意識が必要なんだろう。(言葉にするとちんけ??になってしまう…)

 

 

  パワポ制作をしたりすると、ついつい発表だけに動力を使って、それだけで満足してしまう(現にしてしまった)。上記のように整理していると、現段階では次回も同じような時間になりかねない気がしてきた。第一は各自が有効に、でもどうせならゼミ生みんなで有効に🔥せっかく使える貴重な金曜2限の時間、グループとして意味のある時間にするには、という課題も個人的にはひっそり考えていきたい。