izaharu’s blog

福岡大学/商学部 商学科/モリタゼミ所属

🗣 オンライン化の中でどう過ごすか

 

コロナウイルスの影響で、引き続きオンライン化の流れが予想される。これまでとは異なる夏休み・後期をどのように過ごすのか』

 

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 出来ることとしたいことの間で悩みつつ…意外とどの班とも同じ意見。中でも面白いと思ったら論点を書いてみる。

 

□オンラインならではのプレッシャー

 ある班で出てきた"プレッシャー"という言葉が「面白いなぁ、分かるなぁ」と思った。なにか直接的じゃないけど、オンライン化したことで明らかに今までにない負担を背負い疲れている💦

 プレッシャーともう一つ"圧"も出てきた。どっちも一方的にこちらが背負っているニュアンス。この独特なやつはなんなんだ…

 

  私が思うに一つは課題。テストより楽という人も多かったけど、それにしても課題作成は多忙すぎる😅私はテスト勉強時も講義まとめとして自分テキストを制作するから、課題とやってる作業は同じなのに今の方が圧倒的に辛い。

 「しなくちゃならないこと」になると責任の重さが重くなる。テスト勉強にしろ課題にしろ結果として返ってくるのは自分であるのに変わらないのに、その気負いが"プレッシャー"になってせかせかとしてしまう…

 

  もう一つは態度や空気感が共有できないこと!画面越しというのがいかに限られた情報しかないか、改めて痛感しました😇それになんとなく自由が許されない感じがして(本来的には対面の方が自由にすると失礼が多い)、これは言っていいやつなのか…タイミング的にやめとこう…をいつにもましてハイモードで取捨選択している気がする。相手のことも自分のことも頭を使うから、疲れが増すのだと考えます。

 

 相手からというより自分自身をしばってしまう圧に解決法はあるのか…(締め付けてるなう)

 

□オンライン講義だと時間を効率的に使える

 話し合った時は確かに!と思ったけど、振り返ると少し疑問が残る。確かに家で講義を受けることで移動の手間ややるべき作業を同時に行うことができて生産性は高まる。けどその質はどうなのかということ🤨

 どちらも雑にしようとは思ってないけど、結果的にどちらも中途半端になっているような気がして。それを効率的と言って良いものだろうか…

   集中力には限度があると思うし、ある程度自分を切り替える時間を設けないと作業に本来の力を注げないと思います。それが自分の家という閉鎖された空間だとほぼ不可能だし、しかも鈍っているから気づきにくい💦ときたまwiffiがスムーズな外のお店で講義を受けたこともあるけど、やっぱりそちらの方が作業としての効果は高いと実感。

 このまま後期もオンラインだと正直私は辛いなぁ😭

 

□大学生活らしくない、遊びたい!

 すごく分かる!分かるけど、なにが大学生活らしくてどうして物足りないのかを考えたことはなかった😟

 「講義を大学で受けること」は大学生活だけど、らしさとしては別に求めてない。「課題じゃなくてテストで成績をつけて欲しい」は賛否両論だろうけど、比較的テスト<課題の人が多いから違う…

  となると「友達と会う」なのか?🧐確かにもし大学に行って講義受けれても誰一人いない教室だと大学生感ない…

 

  でもまるっとそれだけじゃ絶対ない『大学生感』の要素。別講義でも「大学がもつ価値」について考えたけど、正直こちらも納得いく答えが出さなかったんだよなぁ😖(大学が与えているものと学生が受け取るものが、同じとは限らないけど)

 

 本質ではなくて付随要素かもしれないけど、なんとな〜く"学生だけの夏BBQ"は大学生活らしい笑。うまく言えないけど、世間的ないわゆる『リア充』が大学生活らしさを作り上げているのかなと現状では考えました。

 

 大学生活と離れている今だから向き合えそうだけど…まだまだ納得できないもやもやな答え💦

 

(ちなみに私の中の最高大学生感はオレンジデイズです、あれこそ青春の見本)

 

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 みんなの考えをメモにまとめながら受けた講義。ちゃんとみんなと話すのが久々な気がして、いろんな方の声が聞けただけで☺️な気持ちです。

 

 漠然とした将来、就活への不安があるからゼミ生間で話し合う機会を設けたい。というかかしこまらなくてもいいから、近況報告でもしあいたいな。とりあえず早く堂々と会えるような環境になってくれ🙏😭