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…ESのことです。作品とか大げさすぎ?まぁESです。
というのもこの時期は夏季インターンシップに向けてのES祭り。課題は山のようにあるのに…よいよPCと向き合ってしかない地獄の日々ですね。インターン応募候補中の1社が”既定のESで答えてもらっても、ご自身で作ってきてももいいですよ~”という面白い会社だったので、課題に追われる日々の少しでもの楽しみとして独自でコンテンツを作成しました。
もともとレタッチが好きで、中学生くらいの時はいろいろ頑張ってたなぁと懐かしい気持ち。最近はめっきり減って、披露するなんて絶対に恥ずかしいと思っていました。しかし、今回のES提出後、担当の方からありがたい評価が頂けたことに感動感激!自分を高めるためにも少しは公に出し意見をもらうことも必要だなと感じたので、身内しかいないブログにちろっと投稿(笑)
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□LINE Official Account
何がどう生きるかわからないなと本当に思うのですが、今回ESに使用させて頂いたコンテンツのベースはLINE Official Account。LINE Fukuokaさんとの企画に参加させて頂いたことがきっかけで何となく認知していたことが幸いしました。(LINEで公式マークがついてるアカウントです)個人でも運用可能なので、自分でデザインしながら機能を設定していく流れです。
このコンテンツを使用した理由は…既存のES(企業が提示してこちらが答える一般的な穴埋めのやつ)では意味がないと思ったから。制作当時は頭の中だけで処理していたので言葉に訳しにくいのですが、端的に「本当に知りたいこと・本当に伝えたいことがあんなテンプレートで成り立つの!?」という感じかな🤔そうと気になったら無視できないので、できないならやるしかない、作ろう!となっちゃったわけです。
そして本題のLINEを採用した理由。それはやっぱり担当の方とコミュニケーションがとりたかった。私が伝えたいことは与えるだけじゃだめだな、無理やりでも相手を巻き込んで知りたい空間を作ってやるぞ!という強気な心意気がありましたね(課題ばかりでやけくそになってたのかも)。それに単純に膨大な数のESを評価するって担当の方は仕事だとしても難しいと思うんです。きっと処理というか作業的なスタンスになってしまう気がして。そんな中で少しでもアプローチできる工程を入れたり、視覚的に楽しめるESがあれば何となくすっとしてもらえるかなぁと。
□ES内容
自動挨拶メッセージ、自動応答メッセージ、リッチメニューなど簡単に設定できる機能に、自作コンテンツと文章を打ち込んだESです。今考えれば、観覧の流れのデザインはいまいちだったなと反省。少し付き合わせてしまってる感が出てたかも。
さすがにすべてを見せるのは恥ずかしすぎるので流れと自作コンテンツを張ってみます。
①[自動挨拶] 簡単な挨拶
②[自動応答] 志望理由をまとめたの画像
③[自動応答] 私のおすすめ紹介文章
④[リッチメニュー] 簡単なゲーム(←ESにゲームなんて入れるなよ)
⑤[自動応答] サークル紹介
⑥[リッチメニュー] 自己PR
自動応答:相手に特定の単語を打ち込んでもらうことで、次のメッセージが自動で出るシステム。会話のキャッチボールみたいな感じ
リッチメニュー:下に出てくるメニューボタン。押すと画像が表示される。
①自動挨拶、応答
いわゆる普通のLINEとして、進んでいくイメージです。(キーワードの入力を誘発させながらですが)一般的なESよりはかなり砕けているシステムですがら何度テストしてもこっちの形式の方がスッと内容が入ってくる気がします🤔入力やタップの手間は増えるけど、むしろ手間が増えた分が良い方向に作用しているのかも。
④簡単なゲーム
私が内容をもって話せる話はパンしかないので、福岡パン屋から厳選したクロワッサンを紹介するもの。事前にYES・NOアンケート画像を添付しておいて、私なりに分析するあなたにぴったりなクロワッサンA~Fを提案するゲーム?です。
普段も必要とされれば、相手の好みに合わせておすすめを提案するのが好きなので今回は画像バージョンで作ってみました。
⑥私って○○な人間
自分にキャッチコピーをつけて、文章にしたもの。キャッチコピー自体は恥ずかしいので今回はやんわり隠しました。(だから深くは見ないで!!)
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担当さん、少しは楽しんでいただけたのか。くすっとしてもらえたのか。真相は分からないけど、こちらとしてはいろいろと勉強になることが多いES作りでした。
Photoshopとillustratorはダウンロードしたのに、習得前に課題地獄が始まったから手をつけられてない😢また時間があれば自分が興味あることをポスターや記事にまとめてみたいなと思いました。